私は3期12年浜松市議会議員として市政に携わり、行政区の再編や新県営野球場構想等、様々な課題に関わってまいりました。
特に、行政区の再編については他の政令市でも前例のない大事業であり、議会の中でも賛否が真っ二つに分かれるほどの難しい問題でしたが、私は本会議の代表質問等を通じて賛成の立場で、議論が円滑に進むよう取り組んでまいりました。
人口減少と、それに伴う経済規模の縮小は避けることのできない現実であり、その現実にはしっかり適応していかなければなりません。
適応を怠れば危機的な状況に陥ることは明白です。
いま日本では一部の自治体を除いて人口減少が進んでいます。それらの自治体がその現実を受け入れなければならないときに、今がいいからといって変わらず同じことをしていたら行政運営は滞ってしまいます。
将来世代にツケを残すことのないよう、改革すべきものは改革する一方で、先を見据えた長期的なまちづくりへの投資、「選択と集中」を積極的に進めるべきであると考えています。
静岡県の人口は約360万人。
2020年から21年までの1年間で2万6千人減少しています。
加速する人口減少や県の財政状況等を鑑みれば、県政改革は待ったなしです。
プロ野球観戦
ソフトボール
高校時代、ソフトボール部の投手として全国高校選抜大会に出場し、国体静岡県少年男子のメンバーにも選出されました。